トリガーポイント注射のこと


タイトルと関係ない写真シリーズです(笑)。たびたび登場の実家のお兄ちゃんネコです。車大好き。油断してると乗せたまま出発したりするので気をつけております(笑)。
さて、昨日は整形外科に行ってきた私。ちょっと前に書きましたが、左側の股関節の臼蓋形成不全という持病がありまして。20年ぐらい前に腰を痛めてレントゲンを撮った時にたまたま写り込んで発覚しました。当時は、そんなこと言われても自覚症状もないし他人事みたいな気持ちでしたが(笑)。しかしね、寄る年波っというのかな、確実に進行しますと言われてた通り、徐々にほんとに少しずつ悪化してきました。私も手をこまねいてたわけではなくて、ストレッチもして、エアロバイクも買って漕いで、こたつも椅子タイプのにして、整骨院にも行って5本指ソックス履いて歩数計をつけて歩いて、夜更かしもしない、とやってきたわけですよ。年に一度はレントゲンも撮ってもらって。ロキソニン飲んで湿布貼って、でも、たぶん自己流のストレッチが悪かったか、ここ一年ほどは梨状筋症候群ていう症状がひどくなってて、階段を昇るのがままならなくなっていました。でも、昇るんだけどもねー。で、これって日常生活に支障を来たすという状態だよねと思って、いろいろネットで調べて今の整形外科、ペインクリニックに行き当たりました。
昨日も何度目かのトリガーポイント注射をしてもらってきました。飲み薬も、ロキソニンたちより一段強めのを飲んでます。おかげで日常生活が送れてます。
なんでわざわざこんなことを書くのかというと、朝起きた時から痛くて痛いことだけ考えて毎日暮らすのは辛いですよね、と。そんなに痛いなら、ペインクリニックに行ってみては、と思うからです。前も書いたけどもさ。麻酔の注射とか強めな鎮痛剤に抵抗感があるかもしれないけど、まずは今の痛みを3割ぐらいにして階段を普通に昇る生活をしようではありませんか、って。痛いのをすごく我慢して歯を食いしばって頑張ってる誰かに届きますように。師走だし。元気に大掃除できますように。