卵20個目

昨年11月末に初めての卵を産んだ我が家の桂チャボのぺんちゃんですが、その後も数日おきにポツポツとうみ続けていて、今日でたしか20個目だと思います。当初は、あたためて孵しておくれの願いを込めて、箱にチモシーなどを敷き詰めて見守っていましたが、全然あたためる気なしで。それでも21日目に孵化するらしいということでそのままにしてて、でもダメで、8個の卵が箱にたまったところで集めてひよちゃんのお墓の隣に埋めました。そして、もう気持ちを切り替えて、せっかく生んでくれたのだものと思って感謝して食べることにしました。9個目が生まれてからは冷蔵庫に入れておいて、目玉焼きにしたりして食べています。小さい卵で黄身はレモン色、こってりとした味わいの卵です。初めて食べるときはちょっと抵抗があって正直味がわかりませんでしたが(笑)、3回食べたら慣れてきました(笑)。相変わらず生みっぱなしで、ケージの床にただただコロリと転がっています。じゃあもらっていきますよと一応声をかけて回収します。ほんとは2羽ぐらいでもヒヨコにしてみたいなーと思いますが。孵卵器買わないと孵せないだろうなとチャボズの様子から考えてしまいます。ヒヨコから世話をしたら慣れるんだろうなー、刷り込み、だっけ?コンラート・ローレンツ博士だよね、とか(笑)思うんですが。チャボさんたち、イマイチ懐いてくれないのがさみしいところよのお・・・なので、ヒヨコに期待したい気持ちがあるわけなんですねー。
さて!懐いてくれないチャボの世話をしているさみしさからでしょうか(笑)、ネコ型クッションゴロゴロ音声&心音付きカイロもね、っていうものを買ってしまいました。じっくり2日ほど考え抜きましたが(笑)やっぱりちょっと買ってみるか、と。注文したとなると到着が待たれるところ。楽しみ(笑)。