マリーゴールドの靴下出来上がり


フェリシモの編み込みのお花靴下シリーズ、ついに3種を編み終わりました。厳しく険しい道のりでした(笑)。いや、冗談ですが、根気の要る編み物であったことは間違いないと思います。こうして出来上がってみると、足首のところの花模様がとてもかわいいのはもちろんなんですが、甲と足裏の連続の編み込み模様がたいそうラブリー。かわいい模様ですねー。とてもかわいいので、またこういう柄を入れて編んでみたい気持ちと、この編み込みの毛糸の引き加減への絶え間ない緊張感(笑)への及び腰な気持ちとがないまぜになっております(笑)。とにかく、どうにか出来上がりました。これは約束どおり母にプレゼントします。
さて、そして、編むだけで模様が出てくる楽しい毛糸、オパール毛糸ですが、少しずつ編み始めています。ところで、このお花くつしたは3号の輪針で編んでありますが、オパール毛糸の指定は1号針です。それでレディースのMサイズのくつしたが出来上がると。私、足のサイズMじゃないからなー、と、3号で編み始めてみたらさすがにちょっと緩そうな感じでした。レッグウォマーみたいな感じというか。そこで、間をとって(?笑)2号針で編んでみることにしました。しかし、早く編んでみたいのに2号の輪針は手元にない、というので、母から譲られていた年代ものの竹の棒針を使って編んでみています。輪のものを編むのに棒針を使ったことがなかったんですが、けっこういけます(笑)。でも、注文してる輪針が届いたら替えると思うけど〜、です。その棒針は「てまり印」というメーカーので、たぶん昭和30年代頃のでは??と思います。5本入りで120円の値札がついています。60年ぐらい前の?って思うとすごい(笑)。充分に使えます。「最高品質優秀竹製」だそうです。