カエルとハエと


見出しを見て、これはダメだと思った方は読まないようにしてくださいまし。最近のカエルとの交流を書こうと思っておりますので(笑)。
それにしても毎日暑くて、こう暑いと細かな作業とかなにかいい思いつきとか、集中してなにか、とかそういうものがほぼ無くなるなあ、なんて思って暮らしていました。今日はちょっと涼しいので、暑さに対応するだけで精一杯、というところにちょっとだけ人間らしいゆとりがあるような気がします(笑)。
さて、本題ですが、カエルですよ。いつもエアコンの室外機のホースとそのカバーの間にいる ていいち君(定位置)。今年の夏はていいちがいないなあとその場所を時々覗き込んでは寂しいものね、なんて思っていましたが、数日前から現れるようになりました!嬉しいものです。心に黄緑の明るい灯が灯ったよう(笑)。ところで、ちょっと涼しくなってきたらハエもやってくるようになった気がします。それで、数年前にハエ叩きでバンッとしたハエをピンセットで持っていったら食べてくれたっけなぁ、とふいに思い出しまして。今年のていいちに持っていったら後ずさりされました。ああ、そうだよね、こんな巨大な私[あくまでもていいち目線てことで 笑)が目の前に現れてホラホラなんて、いくら好物のハエを見せられても警戒するよねーと、ていいちの近くに置いて立ち去りました。そういうことが2回ほどあって、3回目には、私の待つピンセットから食べてくれたーー!のでした。カエルもハエもとても嫌いな人にとっては身の毛もよだつ大変なエピソードでごさいましょう(笑)。ともあれ、そんなわけで私はこの頃ハエをバンッとしたらていいちのところに持って行ってささやかな交流をしているのでした。そう、私の好きなこの、写真の絵本みたいに。この絵本については以前にも何回か書きました。とても興味深い内容なのでおすすめです!