昨年、エアコンを2階の部屋にもつけようということになって問い合わせたら、設置はお盆過ぎになると言われて、やめとくかーと見送ったという経緯がありました。6月ごろのことだったかもしれません。今年こそ！と、今頃なら、と今の時期に注文したら1週間後の工事となって昨日の取り付けとなりました。そうです、昨日はエアコン工事をしてもらっていたんです。ということは、1週間前から部屋を片付けて準備していたというわけなのですよ。いや、普段からきちんと片付いているならなんてことないと思うんですが、いや違う、それなりに片付いてはいると思うんだけど、なにしろモノが多すぎなんだわ(笑)。職人さんが働きやすいようにモノを片付けておくということの大変さよ、と。畳替えの時もそりゃあ大変でした(笑)。まあ、それに比べれば大したことでもなかったです。
とりあえず設置予定の部屋はだいぶスカスカになるほどにモノを片付けました。隣の和室へどんどんどんどん運び込んでこれでよし！襖を閉めて、ないな〜い、と(笑)。ところが、その運び込んだ和室の押入れの戸袋のところには屋根裏へ通じる通用口があるんですが、え？それってサンタさんの出入り口ですよね？和風住宅の、ってやつよ。知りませんか？(笑)。とにかく、電気工事のために職人さんがそこから屋根裏に上るということがわかり、これでよし、ないな〜いと、閉めた襖をおずおずと開け(笑)カオスカオスなその部屋に入っていただきました。あー、もうね、どうにでもなーれ、なんて思ってしまいましたら、女性の職人さんが、「人形、お好きなんですね！」なんてにこにこしてくれて嬉しかったです(笑)。おかげで和やかに工事は終わり、今日は片付けてたモノを元のように戻してホッと一安心というところです。
写真は、職人さんたちがお昼休みで出かけてる間にチラッと部屋を覗いた時のものです。工事途中なのでダンボールでテレビをガードしてくれていますが、テレビの上の「11ぴきのねこ」をテープで固定して飾っているところを、ダンボールに切り込みを入れて彼を圧迫しないようにしてくれていました(笑)。ありがたかったです。
