年頭の抱負をひとつ

人生がときめく片づけの魔法

人生がときめく片づけの魔法

今日から世の中はいつもどおりのモードに切り替わった感がありますね〜。ごみの回収も平常に戻ったし、灯油の配達も来てもらえました。
さて、お正月に実家に泊まりに行き、姉から本を何冊か借りてきましたが、その中の1冊がこれです。テレビでも何度か見かけたし、この本もベストセラーってことで気になってた本でした。姉妹の中でこの本が話題になったとき、姉が「持ってるから買わないように」と私に釘を刺しました(笑)。いや、買ってもいいんですが、貸すよとせっかく言ってくれてるので私も買わずに待ってて、このたび借りてきた、と。まだ読みかけですが、読みやすい本です。いろいろ納得できることが書いてありました。片付けの本で今までこれはすごいと思ったのが1冊あるんですが、それに匹敵するかも〜・・・。そのすごいと思った本ていうのは芳垣真之という人の本なんですが、すっきりとした理論的な内容と、著者の人間味あふれる魅力がいっぱいのいい本なんですよ・・・。その本を読んでだいぶ身の周りが片付いたんでした。それ以来の心にひっかかる片付けの本がこれです。
暮れの大掃除を例年通り、適当なところで切り上げたわけでしたが、この本読んでちょっとこりゃ頑張って片付けようかなと思ってるところです。年頭の抱負、っていうか決意っていうか。いらないものを捨てるんじゃなくて、いるものだけを残すんだって。う〜ん・・・言うは易く行うは難し・・・?でも頑張ります。頑張りましょう!(誘ってみた 笑)