カタツムリのこと


この前、実家に行った時に四つ葉のクローバーを見つけました。実家の土手の草刈りをする私の目の前に現れました。ご褒美ですね(笑)。摘んできてコップに挿しました。このコップはずーっと前から実家にあるもので、当時から私のとても好きなもののひとつです。
さて、話し変わって。これからカタツムリのことを書きます。苦手な方は気をつけてくださいね。

昨日の夕方、畑から採ってきたほうれん草を鍋に入れて茹で始めたらすぐに小さなカタツムリが浮いてきました。きゃーー!大変だ、カタツムリを茹でてしまった!とびっくりして、すかさず菜ばしでつかんでシンクにポイっと放り投げました(平野レミさんも卵の殻をシンクに放り投げてますふつうのことです行儀悪くありません 笑)。かわいそうなことしたな、と思いましたが、その後は忘れてしまっていました。そうしたら今朝、シンクの中を元気に(たぶん)這うカタツムリが!なんと・・・キミは昨日のほうれん草の鍋の中から助け出されたあの・・・無事だったのか?!と感動(笑)。茹でたと思っていたが殻に守られたのね、良かったねー、と外に放そうと思ったんですが、なんだかとてもかわいくなってしまったのでちょっと飼うことにしました(笑)。飼育ケースにほうれん草の畑のところの土を入れて、キャベツとりんごの皮を入れてみました。そうこうしているうちに今度は庭のコンクリートの上にぽつんとひとつ小さなカタツムリを見つけました。乾いているようで心配になったのでその彼も連れてきて一緒にケースに入れました。・・・つくづく思うのは、私はちょうちょ類の赤ちゃんが本当に心底恐ろしくて苦手なんですが、それ以外の生き物は好きだわ、です(笑)。