猫に踏まれる


毎年この時期は数日間、実家に泊まりこんでいます。このごろ帰ってきました。あたたかくなったなと思えば雪が降る、しかもどっさり降る冬でした。でした、と言っていいと思うんですが、もうさすがに冬も終わりですよね??と思いつつ。でも私は冬は好きなので長くても大丈夫なんですがね、ええ(笑)。そんなわけで、もうこれだけどんっと降るのも今シーズンでは最後かな、という雪の日の写真です。そして猫です。背中に雪をのせてのしのしと庭を歩き回る様子がとてもかわいらしかったです。ところで、昨年も書いたような気がしますが、この時期は実家で人の出入りが多いこともあって猫たちはケージに入れます。今年もそうでした。ケージの中で2匹のきょうだい猫は時々「ふーっ!」「あぉ〜ん」などと文句言いながら(笑)なんとかやり過ごしていたようですが、ケージに一日入っていた翌日の朝、目が覚めてふとんをめくってそのままちょっと私がぼーっとしていたらこの猫がつかつかとやってきました。あらあらおはよう、などと私が声をかけたら近づいてきて、そのままなんのためらいもなく私の胸の上のあたりを真横に横切っていきました(笑)。なんでこれだけ広い部屋なのにわざわざ私を踏んづけていくかね、と不思議やら呆れるやらおかしいやら(笑)。そして、ああ、そうか、昨日ケージに入れたの私だしな、おもしろくなかったのかね、なんて思い当たりました。ま、しかたないっすね(笑)。今度行ったらきちんと説明してこようかなと思っています。猫でもね、一応。話せばわかってくれるかもしれぬ(笑)。