マスクは かける?つける?

政府からの布マスクはまだ届いていませんが、いつ買ったものやら布マスクを既に私は2枚持っていますので、ちょっとそのマスクをかけてみました。不織布のマスクに慣れたこの頃では、ガーゼの四角なマスクは覆う面積が少なく感じられます。小顔だったり子どもであれば大丈夫かもしれませんが・・・。で、マスクですが、マスクは「かける」ものか「つける」ものか「する」ものか、と、ふと考えました。私はたぶん子どもの頃からマスクは「かける」と使っていたような気がします。だから上の文でも「かけてみました」と書きました。
思えば「かける」というのもちょっと不思議な気もします。この場合の「かける」は、目玉焼きに醤油をかける、のかけるとは違うだろうな、って(笑)。耳にマスクのゴムをかけることで顔にうっすらかかってる感じのかける、漢字で書くと 「懸ける」かな??目玉焼きの醤油は「掛ける」ですよね??でも、同じマスクでも不織布の密着度の高いマスクだと、かけるというよりはつけるという感じになります。マスクをつける=身につけるというような。ちょっと仰々しいような気もしてきます(笑)。そんなことないかな。そこで、マスクは「する」ものというところに落ち着いたような気がします。マスクをして出かけよう!みたいな使い方で。でも、それがガーゼの布マスクとなると自然に「かける」ものになるんだよなぁ(笑)。なーんかどうでもいいようなもんですが(笑)考え出したら黙っていられなくなったので書きました(笑)。