トイレのリフォーム


トイレが壊れました。というかですね、ずっと調子が悪かったんですよ、実は。実は、なんて打ち明けられてもねー、ってことではありますがね(笑)。我が家のトイレは14年前にリフォームしましたが、音楽の流れるトイレでありました。7曲ぐらいかな、クラシックとか小鳥のさえずりとかお箏の音色とかランダム再生される便座、というか、あれは蓋についてる機能なのかな??どこについてんの??ということを深く考えることもなく使ってきました。10年過ぎたあたりからでしょうか、そのステキなトイレは、自動洗浄を時々サボるようになり(笑)、ウォッシュレットのノズルも引っ込まなくなりました。それでも、まあいいか、と使い続けていましたが、昨年末あたりからどこかから水が漏れるようになりました。それでもだましだまし使っていましたが、水漏れはこまるので水道屋さんにみてもらいましたが、直せませんねということで、思い切ってリフォームとなりました。最後までフタも自動で開閉したし、きれいな音楽も流していました。まだもったいなかったな・・・、ありがとうよ今まで、と感謝と愛を込めてできる限り磨いてお別れしました。
そして、昨日新しいトイレが登場しました。音楽は鳴りません(笑)。音楽付きのは家族が気に入って取り入れたものでした。今もあるのかな??それで、今度のトイレは後ろにタンクがない、タンクレス、というものです。節水効果が高いそうな。ところで、トイレは暖色系でまとめると風水的にいいらしいですね。マットとか。私はトイレットペーパーをピンクの花柄選ぶようにしてます(笑)。ということで、トイレのおはなしでした(笑)。
昨日のトイレ工事の間、私は実家に行っていました。知り合いの器用な方が作ってくれた裂織りの手提げを持って行ったら、その手提げの上で猫が寝てました。猫というものは、きれいなものや目新しいものを踏んでみたり乗ってみたりその上で寝てみたりしますよね。そういうところもかわいいです(笑)。