「反町隆史 俺のセーター」って編み物の本を手に入れて、そこに掲載されてある中から、スタンダードなデザインのセーターをちびりちびりと編んでいる私、と、昨年も書いたような気がしますが（笑）、今年も出してきて再開しています。先日の靴下と平行して編んでます。これね〜・・・なかなかな模様編みですよ・・・。わかりにくい写真だと思いますが、身頃の模様が、中央、両サイド、違ったものになっています。両サイドは同じです。中央は縄編みで両サイドはダイヤ柄って感じでしょうか。連続模様なんですが、なんというのかな・・・柄がそれぞれずれて配されている、とでもいうか。だめだ、説明できない（笑）。全く同じ柄が出るまでの段数が多いんですよ、つまり！・・・・よく講演会とかで「分かりやすく言うと」とか「いうなれば」とか「つまり」と言ってから続く話しが相変わらずよくわからない、っていうのがありますが（笑）そんな感じになってますね〜、わたし。まあ、いいです（笑）。編み図をまた数字に書き換えて対照表を作り、それを頼りに編んでいます。模様編みとか編み込みするとき、この作業をやっておくと編み進めるのがとても楽になるので、私みたいな人には（笑）特におススメしたいです。さて、また手芸を見守る妖精ちゃんが奥にいますが、この妖精ちゃん、てっきり毛糸のキャラクターだと思っていたんですが、あの後自分の持っている手編みの古い本だの古い毛糸の箱だの見てて、どうも人違いっぽいな・・・と思いました。似てる、でも違う、と思った（笑）。でもいいの。なんか腹をかかえてけらけらと笑っているようなポーズではありますが、手芸の妖精ちゃんということでいいことにしようと思ってます。
