モネの靴下編み上がり


季節は立夏も過ぎ、いつのまにやら初夏の趣きですが、それはそれとして(笑)毛糸の靴下を編んでいるこの頃のわたしです。魔法の毛糸ともその呼び声高い、ドイツの段染めの美しいオパール毛糸で靴下を編みました。モネの絵画のイメージの毛糸だそうです。左右の柄を合わせるように編んでみました。合わせなくてもオシャレということですが、なにしろけっこう昔人でありますので(笑)、誰がってこの私がな(笑)、左右の柄の違う靴下を履くという文化に馴染んでないもんで、頑張って柄合わせして編んだだよ、ってな。しかし、いつだったかな、病院の待合室で若者が、あれは3足セットみたいな靴下だと思うけど、ボーダーの色違い3足とか束になって売ってますが、そういうのを敢えて左右バラバラに履いてた。あ、珍しいことではないですか??(笑)そういうこともあるので、大丈夫だということは知ってますが、まあそれはそれ(笑)。編み始めのあたりは、どのくらいの間隔で柄がひと回りするのかがわからずに、おもしろくもあり少し不安でもあり、でしたが、編み進めているうちに自ずと見えてくるものでした。そんなわけなので、左右の編み始めのポイントを出来るだけ合わせて編んだらちゃんと揃いました。気を良くして、というか慣れたところで既にまた編み始めています。今度はちょっと細い糸で。編み針の号数は「0号」です。ゼロ??なの?へー!なんてちょっとびっくりしながらです。メラメラした柄になることを期待して編み始めましたが、意外とメラメラしてないんだな、これが(笑)。なんかジャイアンてこういうセーター着てないか?そうでもないかな?なんて思いながら編んでます。
さて、今シーズン、楽天は楽しく熱い試合を多く繰り広げていますが。昨日の8点差を逆転のサヨナラって、ねー?!相手にしたら悪い夢を見ているようだったろうなと思いましたよ。今夜も日ハム戦です。3連戦の最終日。1勝1敗ずつなので、勝ち越しを期待して応援するとします!