天使よ故郷を見よ

アン・ルイス ベストセレクション 12CD-1150B

この前、女性演歌歌手のコンサートへ行ってみた、ハッピにペンライトのファン多数で熱気ですごくて、アン・ルイスの歌も歌ってて上手でその後アン・ルイスのCD買いました、アン・ルイスは好きです、という記事を書いたんですが、変に重複したように表示されていたので直そうと思ってあれこれやっていたら、うっかり丸ごと消してしまいました。アン・ルイスが好きであるという気持ちを今一度確認するために、再びそのCDの写真を載せてみました。これはベスト盤で、ヒット曲はほぼ網羅してると思います。ただひとつ残念なのは、私がとても好きな「女にスジは通らない」が入っていないことかな〜。あれ、とてもいい曲だと思うんですが。まあいいですが（笑）。で、このアルバムで初めて聴いた曲もありまして、「天使よ故郷を見よ」という、あら？ちょっと寺山修司みたいな（ちがうか？笑）タイトルの曲がとてもいいです。かっこいいです。
さて、故郷つながりで・・・ちょっと強引ですが（笑）、先週の土日、同級生の経営するペンションで今年もこぢんまりと同級会が催され、参加してきました。もうね〜・・・飲む飲む飲む、ね（笑)。そして、参加者のだいたいは昨年のペンション以来、ということでした。それで、昨年もそうでしたが、なんというかな・・・つまり、この１年間の自分の「グルメ体験」ともいえるものを持ち寄るんですね〜（笑）。特に男子にその傾向は顕著ですね（笑）。なんとかのブルーチーズ、どこそこのだれそれがなんとかいう方法で作った幻のお酒、とか、これを煮込んでこうしてガーリックトーストに塗って食べるとおいしいんだ！とか、いろいろおいしいものをごちそうになって幸せでした（笑）。いや、頼もしいものです。そして自分の現在のことなどはほとんどお互い話さず、あの頃のあの先輩たちの怖かったこと、迫力のあったこと、当時のあだなの由来などなど、ほんとに他愛もない話題でゲラゲラ笑い合えるのも同級生であればこそ。お互いに「ぜんぜん変わらないね〜！」と心底驚いて、いや、客観的に見たらそうとう変化あるのにな（笑）と一応確認しあって過ごし、また来年、と別れてきました。年を取るほど同級会はおもしろい、というのはほんとですね。案内状が来たら行きましょう！おススメです。