犬ってすごいな、の記事のときに実家のお兄ちゃん猫の写真を載せましたが、同じときに撮ってきた写真でこんな可憐な（？笑）様子のもありますよ、ってことで載せてみました。どっちの姿も真実でございます（笑）。どんな様子でいてもかわいいものです。
さて、今日の天声人語に清志郎の名前が出ていました。フジロックというロックの野外フェスティバルに、SEALDs（シールズ 学生の政治活動団体）の代表が出演することについての世論の賛否についての内容でした。フジロックにもよく出演していた、一時反原発の歌など歌って物議をかもした、というので清志郎の名前が出てくるんだろうなと思います。人それぞれの立場でいろいろな意見があることでありましょう・・・、難しいですよね。ただ、清志郎の作品は、清志郎が黙っていられなくて（笑）、歌いたくて歌っていたもので、社会に一石を投じる、なんて意図はなかったんじゃ・・・？？とは思います。しかしながらその影響力は甚大で、なんだか騒ぎになってしまったって感じだったのかな〜、なんて。だから、清志郎が「反原発ソング」（このジャンル分けもちょっとどんなもんかと・・・）の立役者みたいにされるのはどうも違和感が・・・。と、これは清志郎のいちファンの意見です。清志郎のファンも千差万別。これ読んで、なに言ってんだか・・・と思う人もいっぱいいると思うんですよ。それは仕方のないことです。思い入れが大きいほど、意見をひとつにまとめあげる、っていうのは難しくなるんじゃないかなと感じます。フジロックのこともそんなふうに思います。
