ナノブロック・クリスマスハウス2012

ナノブロック クリスマスハウス2012

ナノブロック クリスマスハウス2012

夏の終わりから10月いっぱいまで、バラエティショップや目にするあれこれがとにかくハロウィン、という感じでしたが、昨日からはいきなりクリスマスモードですよ〜。それを確かめるために行ったわけではないですが(笑)、昨日100均に行ったら、かぼちゃカラーからクリスマスカラーに一変してました。まだとてもクリスマスのことを考えるようなわけにはいきませんが(笑)、とりあえず昨年も買ったナノブロックのクリスマスハウスの今年バージョンを買ってみました。ナノブロックはネットで買ったりいつも行く文房具屋さんで買ったり、いろいろなんですが、昨日は文房具屋さんで。昨日が発売日だったので、夕方出かけたついでに足を延ばして買ってきました。スノーマン、ツリー、サンタさんも売ってました。私はまずはハウスのみ。去年のは屋根の大きな平屋、っていうかなんていうか、そういうデザインの家でしたが、今年のは高さがあります。3階建て??かな?屋根裏があるのかな?まだぜんぜん作っていませんが、去年のと並べて飾ったらかわいいだろうな〜。
ところで、「虚無への供物」をちびちびと読んでいるんですが(・・・ぜんぜんナノ・ブロと関係ない話ですが 笑)もうすぐ上巻が終わりそうです。意外な展開になってきてます。怪死が続いて、事件か事故か、または自殺なのかというところすら絞り込めないままに進んでいってます。少なくとも、読者には絞り込めないと思うんだけど・・・、登場人物たちは探偵きどりというかなんというか、そういうつもりで一連のできごとの周りにいるので、次々とすぐに近くで見知っている人物が怪死を遂げても推理の手を緩めない、っつうかな・・・(笑)、そこがちょっと奇異な感じはするものの、あーだこーだと推理合戦を繰り広げる彼らを興味深く眺めてしまうのでありました。それから、ある夜みんなでマージャンを打ってる最中にいつの間にか事件が?!みたいなことになってしまっているんですが、マージャンの描写がけっこう丁寧です(笑)。一瞬、物語から離れてしまうほどにマージャンの技について触れてしまっているような気が・・・いや、気のせいだと思いますが・・・(笑)。いずれ、これほど詳しく場面が描かれているとすると・・・このマージャンが後からなにか重要な意味を持ってくるのかな・・・と思ってしまうんですが、どうなんでしょう??重要な伏線か?!と期待して読み進めていくとします。