精神暗黒街

good morning

good morning

ほとんど毎日のように車の運転をするんですが、ラジオは聴かず、いつもCDを聴いてます。最近はエレカシばっかりです。ところで、めったにないんだけど、たまに飲みに行って代行をお願いして帰って来るときに、行きに聴いてたCDをそのままにしてるとなんだか妙に気恥ずかしいものですよね〜・・・。ほろ酔いも吹っ飛ぶってものです。ああ・・・ラジオに切り替えておけばよかった・・・と何度思ったことでしょう(笑)。音楽を媒体にしてあっというまにバレるその人間の本質の一部!みたいな。なんてな(笑)。ま、いいんだけどね。
さて、とにかく車の中ではエレカシを聴いているのだということなわけなんですが、最近はこの「Good Morning」の「精神暗黒街」をお気に入りとして聴いてます。このアルバムで一番好きかも。なんともいえず退廃的で、厭世的でもありつつ、居直った感じのふてぶてしさも出しておくか・・・であり、なによりとにかく繊細さがそのまんま、みたいな。ライブで聴いてみたいが・・・アルバムのままのアレンジじゃなくて弾き語りとかでも。だいたい、14曲目あたりか?なんてね(笑)。
来月はエレカシのライブだよ、と時々思い出しては緊張してます(笑)。で、勝手にセットリストを妄想して楽しんでいます(笑)。オープニングは「脱コミュニケーション」そして「悲しみの果て」「さらば青春」と続き、「季節はずれの男」っといくわけだ(笑)。そして、「真夏の革命」「シグナル」「甘き絶望」「赤い薔薇」でしょ?・・・なにが「でしょ?」だよ、と言われそうですが(笑)、それからそれから、といろいろ考えて楽しんでるわけですよ。で、「精神暗黒街」は14曲目あたり、本編ラストは「花男」だな、とかさ。妄想は希望をはらんで膨らむ膨らむ。まあ、いいじゃないですか(笑)。