恋人よ

明日に向かって走れ ― 月夜の歌

先日、レンタルしたDVDを返しに行って、ふらっとセルCDのコーナーに行ってみました。どれどれ〜・・・と見ていたらこのアルバムを見つけました。エレカシです。これとあと別なのがもう１種類あるだけでした。で、このCDは外側からだけでは収録曲の情報がないような・・・。新品ならもしかして帯に書いてたりしたのかな・・・。収録曲が気になるわけでしたが、いかに中古CDとはいえ、ちゃんとフィルムに包装されてあるので中身も見ることができず。エレファントカシマシの駆け出しリスナーの私などは、彼らにどんなアルバムがあるのかさえまだわかっていないので、これはいったいどんな曲が収められているのかな・・・、とわからないのもそれはそれでたいへん楽しみで（笑）買ってきました。聴いてみて、私でも良く知ってる曲がいっぱい入っているアルバムだったので、もしやベスト盤か？などと思ったほどでしたが（笑）。
このアルバムの中の「恋人よ」って曲がこのアルバムの中で静かに光り輝いておりますよね・・・。銀色のイメージですな（勝手なことを書いてますがね）。胸の底に深く沈んでいくような曲だなと思いました。で、改めて思ったのは「ミヤジ、歌うまい〜・・・」ですね。温度もありますね、歌に。音頭の誤変換じゃないっすよ（笑）、温度で合ってます。ふつうの誰かの歌より、２〜３度温度が高い感じがしますね〜。
「悲しみの果て」「赤い薔薇」「さらば青春」「ジョニーの彷徨」「真夏の革命」「シグナル」特に特に好きなエレカシの歌を並べてみました。「恋人よ」もこのたび新たにこの中に。