ナノブロ・カバちゃんとギター


最近発売されたナノブロックのカバを作ってみました。口の開き具合が自在に調節できます。以前に、鎌倉の大仏さんを作った時に、新しいパーツがあるよ、と、それは凸と凹で、組み合わせることで自在に角度がつけられる!と感激して紹介しました。大仏さんのどこにそのパーツが生かされていたのかというと、頭でした。で、今回はカバのあごですね。なるほど〜・・・このパーツを使ってたから口の角度が変えられるって紹介されていたんだね、と作りながら大いに納得したのでございました。白い歯が覗いてラブリー(笑)。口の中もピンクでかわいいです。イソジンのカバ親子を思い出してしまいました。完成してこのカバの口の中を見た時、このカバの設計をした人の、カバやブロックへの愛が伝わってくる気がしました。ま、妙な感想かもしれませんが、私はそう感じましたね〜。
さて、カバもできあがり、いつものように余ったブロックを何気なくナノブロックをためてる箱に入れて思ったんですが、けっこうたまってるわけよ、ブロックが。
ナノブロックはキットのセットで売ってるものを買ってくるんですが、必ずブロックが多めに入ってます。レビューなんか読んでると「ブロックが足りずに・・」なんて書いてる方もいるので、稀にそういうこともあるのかもしれないけど、少なくとも私はそういうキットには当たらず、毎回ブロックが残ります。それを何気なくためているんですが、さすがにけっこうな量になってきてますね・・と改めて気がついた、と。で、ギターを作ってみた、と。残ってるブロックで適当に作るとこんな感じよ(笑)。隣の赤いのが本来のものです。つぎはぎもカラフルでかわいいんではないでしょうかね。「なんとかモデル」ってことで、ミュージシャンのレア物みたいってことで(笑)。あとはここには載せてないですが「ジャック・オ・ランタン」もつぎはぎ色で作りました。ハロウィンのかぼちゃね。ブキミです(笑)。まだまだあるんで、でもあらゆる長さのブロックがまんべんなくあるわけではないんで、色々限界はありますが、今度はつぎはぎでピアノを作ってみようかと(笑)