バカンス

最近暑くなってきました。いきなりです。6月に入ってもあんなに寒かったのにね〜・・・・って思いますが、まあ、季節にふさわしく暑くなってきたんだからあの寒さは忘れてやってもいいがね・・・などと鷹揚に構えてみたりします(キャラがつかめないですね 笑)。でも、まだ梅雨があるので、すっかり安心はできませんが、とりあえず、夏みたいだにぃ・・・というほど今日も暑いです。で、バカンス、と(笑)。
季節の衣替えをするように、頭の中にふいに浮かぶ曲も、季節とともにめぐるもんでしょうか??でも、ほんとはその季節の歌じゃないのに、自分が出会った時期がそこだからっていうので、季節と関係なくめぐってくる楽曲もありますが・・・。いつか書きましたが、RCの「夢中にさせて」とか。あれは2月に出たアルバムの「マーヴィ」に入ってます。冬場ですよね。でも、私がちゃんと聴いたのは夏で。(金欠かなにかですぐに買えなかったのか??笑)だからあの曲は私としては夏物です。さて、この「バカンス」はというと、これは夏物。出会った時期も夏だったような気がします(気がする、とか 笑)。「バカンス」と「いつまでも忘れることができないバカ」が見事に韻を踏んでます(笑)。清志郎は時々こういうことを上手にやってましたね〜。
これはレザーシャープのライブ映像で、この中でもやってますが、客席からのファンの贈り物をその場でどんどん自分で身につけて歌うってのも、清志郎の得意なことでしたね。なにをどのように合わせてもちゃんと絵になるという、あれはいったいどういう才能に分類されるんでしょう??ま、ファンもね、心得てて「トランジスタラジオ」の時は教科書なんか投げ込むんですが(笑)。教科書を破いててもさまになるというね。ほんとにどこに分類すればいいんでしょう??(笑)。