Jetoy・白雪姫猫のミラー


先日、友人の誕生日プレゼントを探しに出かけてきました。店に入った途端、真っ先に目に飛び込んできたのがこの猫たちでした。以前、別な店でこの猫グッズを見かけて、かなりかわいい・・・どうしよう、買うか??と思いつめながら、その日は何も買わず帰ってきたのでしたが。
で、今回、そうか、キミたち、この店にもやってきたんだね、なるほどなるほど・・・とそのコーナーを見た瞬間この白雪姫を発見してしまいました。かつらをかぶってるよ・・・頬がばら色・・・りんごまで持ってる・・・目が真剣だ・・・一瞬で気に入ってしまいました(笑)。最初に見かけた店にはこの猫はなかったんだろうなと思います。見つけていたら脊髄反射のように(笑)レジに行ってたはずだもんね、私は。
これは鏡です。けっこう大きめです。女子高生とかが、こういう大きい鏡を見つめてじっくりと前髪なんかを直してるイメージです。私はというと、こんな大きめな鏡を普段からバッグに入れて出かけるような者ではなくて、手の中で握れば見えなくなるような小さな鏡がポーチの中に入ってる、というような。でも、こんなにかわいいのを買っちゃったからな〜・・・持ち歩こうかな〜と考え中です。
さて、猫は大好きですが、キャラクターになっても猫はすべてかわいいかというと、なかなかそういうわけにはいかなくてですね、生身の猫ならどんな猫も等しくかわいいんですが、人間の解釈と翻訳が施された後の、キャラクターとしてのかわいらしさというものには、かなり個性がでてしまうわけです。・・・わざと面倒くさいことを書いてますが(笑)、つまり、表現者の感覚に共感できたとき、そのキャラクターの猫はかわいい、と。で、私はこの猫がかわいい、と(笑)。特に、この白雪姫と赤ずきん。かぶりものにもちょっと弱いしな〜、私・・・、うんうん。
あ、プレゼントですが、ちゃんと買いました(笑)。犬好きの友人に、強引にこの猫のシリーズの美しいポーチもちょっと取り混ぜてみました(笑)