毛糸の白レギンス(下ズボン


子供の頃は、真冬になると赤だのピンクだのといった「下ズボン」をはいて過ごしていたものです。いつの頃からか下ズボンは、タイツとかレギンス、スパッツと名前を変え、っていうか、それぞれ別物ですかねー(笑)。白いレギンスと思って編み始めたものがほぼ完成に近づいてきたら懐かしの下ズボンフォルムになってまいりました、というおはなしです。昨年の冬の終わり頃から編んで、途中で増し目の間違いに気がついてバーっとほどき、(これが編み物界でいうところの製麺工場よ・・・)と遠い目をしながらも気をとりなおし、とうとうここまでたどり着きました。あとはウエストにゴムを通し、足首のゴム編みをすれば完成です。その足首のゴム編みが下ズボン感を決定付けるものだと気がついてはいますが、履き心地、フィット感、暖かさ最優先ですのでね、ええ(笑)。本来のレシピは、足首のところはメリヤス編みのまま、クルリとまくれるのもかわいいポイント、ということになっておりますが、敢えてゴム編みを付け足してこういうスタイルとしております。そして、ちらりと写り込んでいるのは、オパール毛糸のぽっちゃり君という糸で編んでいる靴下です。なかなかすすみませんが、とても編みやすい毛糸で編んでいて楽しいです。
さて、楽しいといえば。最近通い始めた整骨院ですが、楽しいです(笑)。私よりずっと若い先生がひとりでやっていますが、初期のRCに詳しくて、ひょんなことからそんな話しになったら次の施術の時のBGMがRC初期マニアック選でした。先日には古井戸特集。最高じゃないですか?!治療効果も上がるというものです(笑)。もちろん施術もバッチリなのでだいぶ良くなりました。良くなると通わないわけだが(笑)。また調子悪い時は行こうっと!と、楽しみなのです。