菊さん梅さんそして柿さん(笑)


昨日さりげなく写り込んでいたステキな石の姉妹(と私は認識 笑)、菊さんと梅さんです。ほんとの名前は菊と梅のあとに縁起のいい文字がひとつ入ります。この石を下さった方のお名前から一文字いただきました。誰にも言っていないので引き続き私だけが知ることとしておきます(笑)。向かって右が菊さん、菊花石というものだそうです。自然の不思議ですが、すっかり花のように黒い石の中で白い石が炸裂しています。溶岩なんですかね?わからないんですが驚くべき自然現象です。この石の裏側にはもっと大きな花が広がっています。そして向かって左のちょっと小さい石は梅花石というものだそうです。表面にポツポツとある小さな模様を梅に見立てているんですね。一見すると苔みたいに見えますが、苔ではなく石の模様です。こんなステキな石が目の前に現れたらどんな心持ちなんでしょう、とその譲ってくれた方に話したら、石が呼ぶもんでそっちに行ってみるとあるんです、というお答えが。なるほどー、きっとそういうものなんだと思います、と納得してしまいました。
さて、菊さん梅さんはそういうわけですが、タイトルの柿さんてなんだ?ということになるんですが(笑)、柿のジャムを作ってみたのよという話しです。持つのもやっとなほどに熟してしまった柿がありまして。忙しくて食べるタイミングを逸してそんなふうにしてしまったおいしい次郎柿が3個ありまして。もったいないのでネットで調べてジャムにしたらおいしかったです、です(笑)。レモン汁を入れるのがポイントです。柿のジャム〜〜?と思っていましたが、出来上がったのを食べてみたらなんだかアプリコットジャムみたいでした。おいしいです。「ポテポテになって誰も手を出さなくなった柿を見つけたらジャムにしてしまうのがいいですよー。」誰かに声掛けてみました(笑)。