フェリシモのラトビアのミトン


楽しみにしていたフェリシモのカタログが届きました。手作りのキットがたくさん掲載されている「クチュリエ」というカタログです。表紙を見たときから早く見てみたいと期待していました。なぜなら、ここ数年私が憧れてひそかに編んでみたい熱をあたためていた(笑)ラトビアのミトンの表紙だったからです。ラトビアのミトン、それは模様がとても凝っていてそしてかわいらしく、素朴な中にも伝統の気品のようなものも伺えて、というようにですね、とにかく素晴らしい素敵なものなのです。編んでみたいなーと思いながら、セーターだの靴下だの帽子だのと手を出してて(笑)、それもあって我慢してきていましたが、キットとなって届くとなるとその手軽さよ、ということになるのです。なるのです!大事なことなので繰り返してみました(笑)。写真はカタログのページを写したものですが、もうほんとにどれも全てがツボ、どストライクです(笑)。「上級者向け」と紹介されてあるのがちょっと不安を誘いますが、まーでも、ヒイヒイ言いながらも「お花の靴下(上級者向け)」もなんとか作れたことでしたし。好きという情熱で突っ走ってみようと思ってさっそく注文してみました。どれが届くかな?楽しみに待とうと思います!