クリスマスと言えば・・・?


ということで、つい2〜3日前に朝のテレビのコーナーで「クリスマスといえば、パーティ!盛り上げるための必需品!!おもしろクラッカー!」みたいな特集をやってました。クラッカーといえばトンガリ帽子みたいなのが一般的だと思いますが、その時紹介されていたのは、まず「ギター・クラッカー」。エレキギターのネックのところにクラッカーを装着して、紐?かな?やっぱりなにかそういう仕掛けを引っ張ると、パ〜ンと紙ふぶきが(笑)。あと、バズーカ砲もあったし、機関銃もありました。
バズーカ砲を見て、私がしみじみ思ったのは「あ〜・・・これをコンサートで見たかったな・・・」ってことです。
私にとってのクラッカーは、パーティの必需品というより、(クラッカーを鳴らすようなパーティとか、そういうのしないのでw)コンサートのものみたいな。会場で使用を禁止されてる場合も多いみたいですが、どういうわけか(笑)頻繁に使ってるミュージシャンもいて。私はずっと長いこと忌野清志郎のファンでして、コンサートにもせっせと出かけていってました。彼はクラッカーをバンバンと使ってました(笑)まあ、ファンがステージに投げ込むわけですが。ミュージックシーンでも指折りの、「クラッカーの似合う男」だったと思ってます。
クリスマスといえば、いつの頃かまではそれはRCの武道館コンサートの日のことでした。ちょっとしみじみしてしまって、ある日のコンサートで、清志郎が放り投げてよこしたのをゲットしてた使用済みのダイナマイトクラッカーを、写真集といっしょに撮ってみました。
あ〜・・・バズーカ砲クラッカーをかついでる清志郎を見たかったな。似合っただろうな〜・・・。