小さな柱サボテンに今年もかわいい花が咲きました。よくまあ、こういうふうにくるりと丸くかわいく花が咲くもんだなといつも思います。まるでティアラを載せてるみたいに見えます。花が咲く前のサボテンはどちらかというと武骨なイメージすらありますが、花が咲くといきなりこうして可憐だったり華やかだったりの、おしゃれなお嬢さんみたいに見えてくるからおもしろいなと思います。
サボテンのそばにいるうさぎ婦人は、「乙女の祈り」が流れるオルゴールでしたが、オルゴールパーツがうさぎから外れてしまいました。ぼんやりした色合いがやさしげで気に入ってたので、壊れてしまっても処分する気にはなれず、飾りにとっておいてます。ピーターラビットのお母さんのお出かけスタイルに似ていますね。
