牛から寅へ

今年も大晦日になりました。昨年から続いているコロナ禍で、どうしてものっぺりとした日々ですが、昨年よりは多少お店や通りも活気があるかなーと思いながらの年末です。昨年末はなんだか忙しくて、あれよあれよとなにがなんだかみたいにもつれ込むように新年に突入でした。この年末年始は落ち着いて牛を見送り寅を迎えたいものよと願っています。
さて、今年を振り返りまして印象に残ったことはー、障子をいっぱい貼ったなーと(笑)。結構貼った(張った)。あとは、しばらくぶりにオートマの運転をしてる、とか。私のふだん乗ってる車は軽のマニュアル車ですが、最近家族のオートマに乗ることが増えました。オートマはラクですねー。でも、思った通りの運転ができるのはマニュアル車だなぁとも思います。朝日新聞伊藤理佐のコラムで、ドラム式洗濯機とふつうの洗濯機について書いているのをちょっと前に読みましたが、ドラム式は言うなれば「機械」、(ふつうの)洗濯機は「道具」という感じ、というような内容で。オートマを続けて数回乗った後にいつものマニュアル車を運転した時にこのコラムを思い出しました。マニュアル車は道具感あるわあー、って(笑)。もちろんどちらにも良さがあるので、どっちも大事にしたいものですが。あと、今年はガラケーからスマホに替えた、とかね、いろいろな私だけの私のニュースがあります(笑)。来年もゆるゆると穏やかに過ごしていきたいものです。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。良いお年をお迎えくださいませ!