本いろいろ

初回限定版 ヒグチユウコ  シール・ボックス ([バラエティ])

初回限定版 ヒグチユウコ シール・ボックス ([バラエティ])

ゴールデンウィークも終わりましたね。今年は花が早くて、計画どおりにお花見ができたか気になりますが大丈夫でしたか?誰かの心配をしてみました(笑)。
さて、ゴールデンウィークのあたりから手に入れたステキな本のことです。まずは、ツイッターで知った「俺、つしま」という猫の漫画。これはすごいですよ。噛みしめるほどに味が出てくるような漫画です。ボーッと読み流さずに、是非、真剣に向かっていって作品世界を堪能してほしい!と、わたし、回し者でもなんでもないけど本当にそう思います(笑)。
あとは、ヒグチユウコのシールボックス・初回限定版。わざわざ初回限定と書いたのは、それだと限定シールが一枚ついてくるからなんですよ。うつし絵シールがあるんですが、通常の黒に加えて金色のも封入!ってことです。そしてこのシールは、なんと布にも転写できる、しかもその後は洗濯もオッケーという夢のシールです。どうしようね、なにに貼ろうか、と悩み抜くわけですがまだ結論は出ず。
そしてもう1冊、綾辻行人の「水車館の殺人」て本を読んでます。いつかは集中的に読もうと思っていました。「月舘の殺人」ていう佐々木倫子の絵によるコミックを持っていて、この原作を書いたこの人の本を読んでみよう、と思いつつ時が流れまくっていましたが(笑)、ついに!「水車」の前に「時計館の殺人」を読んでみました。「水車」をもう少しで読み終わるところですが、私は「水車」の方が好きかな、と思って読んでます。つぎは「十角館の殺人」読みます。「館」シリーズへの理解を深めていきたいところ。今更ですが今からです!(笑)