大人の科学マガジン お茶運びます君


勝手に書名を変えてみました(笑)。「学研の大人の科学 茶運び人形」が出来上がりました。外箱には、簡単に組み立てられる!とか書いていましたが、けっこう微調整が必要みたいでした。みたいでした、というのはつまり、自分では作っていないということですねー(笑)。自分で作るつもりで作り始めたんですが、すぐに近くで、こういうのを作るのが非常に好きで得手であるという者が熱い視線を飛ばしてくるもんで(笑)私の手元に、まあ、私がどうにかして作るより任せようかなーと、ネジひとつ止めたところで丸投げしました。そしたらちゃんと出来上がらせてくれました。さすがです。
テーブルの上でも畳の上でもちゃんとスムーズに動きます。一度ネジを巻いて茶碗をのせると、カタカタいいながら進み、おじぎをして旋回、というのを6回ぐらい繰り返します。おじぎしたあたりですばやく茶碗を取ると(同時に旋回を始めるのでサッと取ることになる 笑)立ち止まります。そして茶碗を置くとまたカタカタと進むんですねー。おじぎの動作がかわいいです。まだ試していませんが、チョコとか、小さいゆで栗とか(笑)、プチトマトの小さいのとか、そういうのをのせても楽しそうですね。まだ着物を作っていないので、これから作って着せてみます!