不思議なランプ


童話のタイトルみたいですが、この美しいボトル(向かって右)はアロマランプで、火をつけて消して、それからアロマの香りが漂ってくるという不思議なランプなのです。これも友人からプレゼントされました。このランプ、専用オイルをボトルに入れて、アルコールランプみたいにボトルに紐を垂らし、紐のてっぺんにはセラミックのポッチがついてるんですが、それにオイルがしみ込みますので火をつける、と。火をつけたら2分間そのまま。結構炎が上がるので油断なりません。ロウソクぐらいですが。そしたら炎をふっと吹き消します。すると、触媒燃焼という働きだそうですが、炎はないのにセラミックは熱をもったままアロマをふわ〜んと、です。すごい仕組み。あの〜・・・、これはもしかしてハクキンカイロがあたたかいのと同じ仕組みですか??と思って調べてみたら、たぶんそうみたいです。たぶん、ていうのがちょっとアレな感じですが(笑)、どうやらそのようです。
友人は、いろいろある香りのオイルの中からpeony(シャクヤク)の香りを添えて送ってくれました(左の大きいボトル)。エレガントで爽やかでとてもいい香りです。