サライの若冲万年筆

サライ 2018年 10 月号 [雑誌]

さわやかな秋らしいお天気のこの頃。数日前ですが、新聞の広告で「サライ」の特大号の特別付録に若冲のモチーフの万年筆がつくというのを見つけました。サライか・・・時々付録につられて買ってしまうステキな雑誌・サライか・・・・などと思い巡らせ(笑)もちろん買いました(笑)。太めの軸で長さもあるし、滑らかな書き味でとても気に入りました。色味もいいです。朱色に近く、イメージはおめでたい時に使われるような赤、というか。わかりにくいか(笑)。ストロベリーレッドのような赤ではなくて、千両とか万両の実のような色です。朱肉みたいな色ともいえるかも。最近ずっと中性ボールペンを使っているので、万年筆は久しぶりに持ちました。なにか書いてみたくてうずうずする、という不思議な魅力が万年筆というものにはありますね。うずうずとしながら猫の顔など走り書きして、違う違う、もっとなにか違うもの書いてみたいのよ、などとうずうずしてるのでした(笑)。