昭和の貯金箱


ついこの前、あってもなくてもどっちでもいいようなものを久しぶりに買ったこの私、という趣旨のことを述べたんですが、実はこんなものもこっそりと買っていました。貯金箱です。貯金箱は既に持っています。そりゃそうよ、自分で買わなくてもプレゼントされたりして増えていくもの、それは貯金箱、ってね。でたらめですが(笑)、でも実際そうじゃないかなーって。まあ、いいんですが、私にいつも素敵なものを見つけさせてくれるリサイクルショップに行ったらこの貯金箱がありました。薄汚れてホコリをかぶったまま売られていました。よし!まかせとけ!!と、いったいなんなのかわからない張り切りを見せて(笑)ホコリごと買ってきました。480円でした。洗面所でお湯をかけてハンドソープにアクリルたわしでそーっと洗ったらピカピカになりました。つやっつやです。手入れされてなくて汚かったものが、本来の輝きと魅力を取り戻す瞬間を目撃する感動!ってことなんですが。鹿なんだか何なのかわからない動物が、男の子と思しき方がウインクする女の子の肩に手を回してる粋なポーズです(笑)。内藤ルネシンデレラを持ってるんですが、そのルネちゃんシンデレラに似たお顔のこの鹿かなにか。ピンクのぼかしの模様もラブリーです。そして、なんといってもこの切り株のお花ね!こーれが素敵よ!(熱こもってきた 笑)。貯金箱は既に持ってる、でも買う、なぜならつまりこれがこういうものだったから。ま、そういうことです(笑)。あ、でも、この頃メガネも新しくした。ホラ、実用の向きにもちゃんと気は配ってるから大丈夫!・・・と誰かに釈明(笑)。