毛糸でバッグ

編み込み動物バッグ: 棒針で編み、刺しゅうをほどこす 動物柄のかばんとマフラー

この頃見つけて買った編み物の本です。動物柄の編み込みバッグ。いいですね〜。どストライクですね〜（笑）。中身を見ずとも表紙だけで「いける」と判断して買いました。この場合の「いける」というのは、編める！という判断というよりも、素敵なデザインに満ち溢れた「いけてる」本に違いないという方の判断ですので、念のため（笑）。
さて、中身は・・・といいますと、期待を裏切らない、めくるめくリアル動物の編み込みモチーフいっぱいです。小鳥からライオンまで、だいぶ幅広く網羅されてあります。今のところは眺めてばかりいますが、そのうち毛糸を集めて編んでみようかなと思ってます。
ただ、ずっと前にピーターラビットのABCサンプラーの刺繍をした時に、苦手なアウトラインステッチを省きましたと書いたことがある私なんですが、この手編みバッグは、編みこみをした後に刺繍をして仕上げるのだそうなんです。大丈夫だろうか、この私よ・・・。と思わなくもないんですが、どんな風に刺して仕上げればいいのか、ちょっとしたヒントとなるコメントが作品に添えられてあります。それを参考にすればどうにかなるかな・・・？ステッチが作品の出来栄えに大きくかかわりそうなものあり、ステッチが最小限で済むものあり、と、いろいろなので、とりあえず・・・そうね〜・・・ステッチの少ないパンダやオオカミのバッグとかいってみるか？！そして徐々にコノハズクやネコに迫っていければよいですね、と、静かな闘志を燃やすなり（笑）。