そうか、イーグルスのことか・・・？としみじみされそうですが、イーグルスももちろん頑張ってますが、私も頑張りました。さっき頑張りました。なにを頑張ったかというと、わたくしの「恐怖の天敵・あれ」を一人で排水溝に・・・ぎゃー！！光景がうっすら甦る！！汗が出てきました。怖ろしいことでございます。おおよその方が意味がわからないと思いますが、私は生き物全般ほとんど大好きなんですが、ただひとつだけどうにも怖くて無理なのがいましてね・・・、それを「あれ」と呼んでますが(笑）、まあ・・・ちょうちょに代表されるその赤ちゃん時代の姿、っつうことですよ。そう、あれよ(笑）。
それでですね・・・どうしてなのかわからないんだけど、年に1度ぐらいは強烈な「あれ」を目撃するんですよ。なんでだ？？ふつうそんなに見るかね？そして、家での目撃スポットというか、出没ポイントは｢外の水道のところ」です。勝手口を出たところに、ホースなんかつないでる庭用の水道の場所があるんですよ。そこ。去年もそこにいたんだよ・・・。数年前にもそこにいたし。なんでだろう？うっそうとしてるようなところならともかく、アスファルトとコンクリートだけの場所で、花壇や畑からも離れてて庭木も草もぜんぜんない場所なのに。なんで水道のところに？？水でも飲むのか？水を飲むだと？？・・・・ああ・・・自分で書いてて涙目になりそうなほど怖い（←ばか 笑）。
とにかく、あれが出てきてもいつもだと誰かがいて、家族だったりたまたま来てたペンキ屋さんなんつうこともあったな(笑）、なんとかなってたんですが、今日は私ひとりで。ぼやぼやしてて勝手口から入られでもしたら、そして、今どこにいる？と進捗状況をいちいち何度も見つめるのがこれまた怖くて、さあ、そして私は頑張りました！落ち葉を掃く柄の長い長いほうきで、あまり見ないようにしながらあれを外の排水溝の中へ・・・ぎゃー怖かった。そしてごめんなさい。そんなことやっててなんですが、死なないでおくれ。排水を流れて遠くで這い上がって変わりなく元気に生きて、ちょうちょだか蛾だかわかんないけど育っておくれ。怖いんだけど憎いのではないのよ・・・。ほんとつらいところよ・・・。
しかし、自分でもよくやったと思うんですが、大きなポイントは、そのときの私は刺繍した直後で目がかすんでてあまり物の形がはっきり見えなかった、ですかね(笑）。そして今日のあれの恐怖レベルが7段階のうちの5ぐらいだったことも。それ以上のレベルだと「なんでも屋さん」(近所にある）にリンリンして出張してもらわないとでした。ちなみに、レベル１は「はらぺこあおむし」とか、ああいうの(笑）。あの名作絵本も私は無理で。いろいろ大変だよ・・・(笑）。いやほんとに。
