雪柄出現


「初期段階過ぎてよくわからないシリーズ」ということで、昨年、黒松の芽が出たばかり、と、編み込みの帽子編み始めたばかり、っていう写真を載せましたが・・・。今回の写真は、「第3弾・雪柄のマフラー・編み始めたばかり、ただし柄の出現アリ」です(笑)。そうです、これはマフラーなのです。お風呂に入ったキツネの写真みたいになってますが・・・。そうでもないか??(笑)。
このマフラーは模様編みで輪編みです。円筒状に編み進めています。ところで、編み始めの素っ頓狂な水色の配色はなんだね??斬新すぎるだろう、と心配される方がいるかもしれないですが、これは最後にこの糸をほどいて、編み棒をつけなおし、下に向かって数段編んで出来上がらせる、という手順のために、わざと見えやすい糸で編み始めているのでした。専門用語で「あとからほどくつくり目」っていいます。専門用語かわかりませんが・・(笑)。編み物の本を見ているとよく見かけるつくり目です。
さて、この雪柄の反対側も、雪柄ではないですが、総編み込み模様です。ここまででようやく雪柄の模様がひとつ出来上がったので、つい記念写真を撮ってみたというわけでした。雪柄、かわいいですね〜!いいぞ〜!!と、自らを鼓舞して続きもこつこつやっていこうと思います。なにしろマフラーなのでね・・・。この何倍編めばいいやら・・・いや(笑)、頑張ります。