芽は7本に


10月になりました。いよいよ今年も後半に差し掛かってきましたね。私の好きな秋冬がやってきます。最近の、暑くもなく寒くもない、というこの気温は快適ですよね〜。冷房も暖房もいらない、七部袖の服なんかでちょうどいいようなこの気温。でも、あれよあれよという間にどんどん寒くなってしまうことも知っております・・・(笑)。この程よい気温の間に、衣替えや掃除やら頑張っておけばいいんですよね??ちょっと確認してみました(笑)。
さて、例の黒松ですが、ホラ、こんなに大きく!・・・ってほどでもないんですが(笑)だいぶパサパサしてきました。芽も7本になりました。私は確か種を10粒ぐらい撒いたような気がするので、なかなかの高確率で発芽したよね?!と思ってます。まだ茎も緑のままで、あの松のかさかさした茶色の幹からはほど遠い姿・・・これからどのように松っぽくなっていくのか楽しみです。ところで、思い出したので書きますが、童謡に

まつぼっくりがあったとさ 高いお山にあったとさ ころころころころあったとさ おサルがひろって食べたとさ

っていうのがありますよね。サルは松ぼっくりを食べるんだね?と、子供の頃、この歌を聞いたり歌うたびに、サルが松ぼっくりを食べる姿を想像したものですが・・・このサルが食べてる松ぼっくりって、緑の若そうなやつのことなのか、いや、拾って食べる、ころころころころしてるんだからそれは地面に落ちてるあの茶色のやつのことに違いない・・・でも、あんな木みたいなもの、食べるとこあるのかね??・・・サルは姿形は人に近いけど、食の嗜好のそれは・・・などと幼心に考えたものです。幼心に考えたまま大人になってもまだその謎は解けてません。いつか目の前でサルが松ぼっくりを食べるところを見てみたいな・・・。果たして彼が食するのは緑か茶色か?!ってね(笑)