笑ってはいけない、と思うからでしょうか・・・

今日もいい天気です。美容院へ行ってきました。私にとって美容院へ行くということは、「・・・・よし・・・行くか・・・」みたいな(笑)。身だしなみのために自らを奮い立たせて向かう場所です。おしゃれな空間でリフレッシュ!ってところにもっと楽しみを見出せればよいのですが・・・なんてね。ま、とにかく髪がもさもさしてくると気分が悪いので、もちのいいトリートメントもしてもらって、・・・そうですね・・・これはやっぱりリフレッシュしてきたんですね(笑)。前回開拓した美容院にリピートしてきました。例の、膝まづいてシャンプーとかの説明するところね。でも今日はジャニーズみたいな若者じゃなくて、ハーレーにでも乗ってそうなちょっと年配のおしゃれなおじさんでした。おじさん、なんていうとアレですが(笑)。話しも弾んで楽しかったです。おしゃれ空間にも2度目の今日でよほど慣れました。
さて、私はふだんファッション誌を買ったりしていないので、今日美容院で手元に置かれた雑誌をふむふむと眺めてきました。ファッション誌も年代ごとにあるもんね。私にもちゃんとそれっぽい雑誌をよこしてもらいました(笑)。で、その雑誌の特集で「おしゃれなのに自分で手軽に洗えるアウター」みたいなのがありました。その、「こういう場面でこんなふうに汚しちゃうこと、あるよね。でも、洗えるから大丈夫!」っていう具体的なシチュエーションがわたくし、ツボに入って大変でした(笑)。たとえば、カウンターでサインをするときペンで書いちゃった(服に)、カクテルをこぼしちゃった、ラーメンのスープがはねちゃった、雨上がりに水溜りの泥がはねても大丈夫!かぶりもののトップスを脱ぐときファンデがつくよね?でも洗えるから大丈夫!・・・と、まあこんな感じなんですが、もっともっと具体的な例がいっぱいあって、それをきれいなモデルさんが場面場面を再現してて、ああ、こんなにも、うっかり汚す要素ってあるのね・・と。しかもそれが10代20代の女性誌じゃないだけに、なんだかもう・・・(笑)。笑ってる場合ではないんですが、妙にツボに入ってしまって。もっとじっくり見たかったけど見ると笑ってしまうし。美容院という、笑ってはいけない(「そんなことありませんよ」と美容師さんは言ってくれるかもしれませんが)場所だと思って我慢するからよけいにおかしさが増す、っていうのもあるかもですが。シャンプーしてもらって席に戻った時には別の雑誌に取り替えてもらってて、韓国旅行特集、なんてのをぼーっと眺めてクールダウンしてきた、というわけでした(笑)。