掃除機を買い換えてみた

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昨日は冷え込む中、強い地震が起きました。津波警報や注意報の発令された場所の方たちが寒くて暗いなか避難したこと考えると、災害だから、いつなら起きてもいい、ってことにはならないものの、なにもこんな寒いときに起きなくても、なんて思ってしまうのでした。そして、今日は雪がぼんぼん降ってきました。雪が苦手なにわとり・ひよちゃんは、ケージから出してあげても庭には出ないで、軒下で置物のようになってました(笑)。雪は積もるし、降り続けるし、明日は家にお客さんが来ることになってるから大掃除だし、とにかくバタバタやってました。そしたら掃除機がいきなり壊れました。あら〜・・・どうしたの??と訊ねてももはやまったく反応なし。おぼえがあるんですが、なんか掃除機って突然壊れますよね。だんだん吸引力が弱まって、とかそういうんじゃなく。まだまだ掃除しなきゃならないのに壊れたか・・・と途方に暮れましたが(←大げさ 笑)とにかくこりゃ急ぎ掃除機を買わなくては!となりまして。雪降りの中のろのろと運転して出かけてきました。
電気屋さんに行ったら、売り場の表示は「クリーナー」。そうね〜・・・今って掃除機って言わないのね〜などと思いながらクリーナー売り場に行ってみると、折りよく掃除機を買い求めに来たと思しき一家が店員さんにサイクロンのと紙パックのと、どっちがいいか説明をされてるところに行き当たりました。そっと側に立って一緒に説明を聞き(笑)、試運転もさせてもらって、結局紙パック式の掃除機を買ってきました。この掃除機は、「ブラシ」っていうボタンを押すと、ヘッドの先のブラシがぐんぐん回ってどんどん前へ進む感じです。元気な犬に引っ張られて散歩する感覚とでも言いましょうか(笑)。なんだそれ(笑)、と思うでしょうか、でも、ほんとにそう思った(笑)。そして、ヘッドの先にはライトもついてて、隅のほこりを照らし出してくれるんですね〜。すごいぞ!(笑)。照らしてもらったからにはもれなく吸い取らないとね。
というわけで、掃除機が新しくなって喜んでる、って話しでした(笑)。壊れることがわかっていたら、事前に吟味に吟味を重ねて、ってことをしたかったんですが、切羽詰って大急ぎで買うことになってしまいましたが、でも気に入りました!(笑)