真多呂の光源氏を作ってるんですが、曲がりなりにも後ろの部分の木目込みは終わりました。両袖も頑張ってガシガシと木目込み、いよいよ前面に取り掛かってます。大変でした（笑）。見る人が見れば、あ〜あ〜あ〜あ〜・・・っていう木目込み具合だろうなとは思うんですが・・・。でもですね、こういうポーズは難しいんですよ。（おっと・・・居直りました 笑）。袖がきゅっと体の内側に入ってると、そこの境い目の木目込みが、一生懸命集中してやってはいるんですが、結局いつも、もう、どうやってごまかしてけばいいのか・・・・みたいな状態に追い込まれてしまいます（笑）。でも、それ以外は直線的だし、分割も比較的多いので、その部分以外はわりと楽ですが。あれ？・・・ということは、一番難しいところを乗り越えたともいえるのかもしれませんが・・・さてどうなのかな（笑）。引き続き油断なく頑張っていこうと思ってるとこです。
