鬼灯さん

鬼灯の冷徹(1) (モーニング KC)

鬼灯の冷徹(1) (モーニング KC)

昨日の駐車場で車をぶつけられて、の件ですが、今日にはどんな程度の修理にするか車屋さんと相談しなくてはなりませんですが、いずれ大したことはないでしょう。昨日の「ぶつかりアクシデント現場」を目撃していた第三者の見知らぬおじさんがいたわけですが、そのおじさんは「簡単に済ませられちゃあ困るよ?バンパーは全とっかえはもちろん、今はさ、ちょっとしたことでも車ごとの弁償なんだよ!」なんて、相手のおじさまに息巻いてくれてましたが・・・。そりゃないよね〜(笑)。・・・なんて書いてたら、今昨日のおじさまが素敵なお菓子持ってうちにやってきました〜!恐縮です。誠意のあるおじさまでよかったです。
そういえば、今から5年ぐらい前ですが、交差点で一時停止無視の車に運転席側からまともに当たられて、フレームが曲がってタイヤはパンク、ドアは開かないほどめり込み、みたいになってトッポを廃車にしましたという経験を持っておりますが、その時も廃車にするほど車が壊れたのに私は無傷、っていうので周りにびっくりされましたが、あの時は相手の方からこんな素敵なお菓子とか、なんにもいただかなかったな〜・・・。ま、いいんだけどさ(笑)。
さて、今日の本題ですが(笑)、最近友だちが勧めてくれたマンガ「鬼灯の冷徹」です。「ほおずき」ですね。そうか、ほおずきは鬼の提灯か?!なんて思わせられる字でありますね。で、鬼灯さんていうのは、閻魔大王官房長官みたいな立場の偉い鬼ですな。で、閻魔様をも恐れない(というかコケにさえしてる)冷徹な(ま、クールってことで)鬼である、と。しょっぱなから、天界から桃太郎一派が地獄へ鬼退治に出向いてくる、ってことで、ギャグマンガなんで、舞台は地獄だけど大丈夫です(笑)。まだ私は1巻しか持ってませんが、次に本屋に行ったら大人買いしてくるぞ!!(笑)