21世紀のスキッツォイド・マン

クリムゾン・キングの宮殿

クリムゾン・キングの宮殿

このミュージシャンのことはよく知らない、でもこの曲はとても好きだ、ということはよくあることだ思います。過去にはアニマルズの「朝日のあたる家」とか、プロコルハルムの「青い影」などそのジャンルだ、私にとって、と書きました。で、これもなんですが(笑)、キングクリムゾンの「21世紀の・・・」。これはほんとに好きです。さっきも車の中で聴いていました。エンドレスで何周でも聴けそうです。重苦しい、でも、頭のわずかなてっぺんからキラキラななにかが上昇していくような、そして頭の芯が痺れるような、まったくすばらしい曲ですよね〜(笑)。キングクリムゾンのことはなにひとつ知りませんが、この曲だけ昔から好きです。古い曲ですが古いとか懐かしいとかそういう風には聞こえない、まさに名曲っていうのは時代といっしょに歩んでいるってことなのか、常にぴったりとその時代の表や裏にはりついて消えることがないような気がします。
さて、そしてぜんぜん違う話題をまた書きます(笑)。最近、ワセリンを買いました。(ホラ、この吹っ飛び具合よ 笑)。チューブ入りで使いやすいです。めったに荒れない強い唇をお持ちのこの私ですが(笑)、たまには荒れますので、そうだ、ワセリンいいかも、とひらめいて買ってみました。とてもいいです。指先等にもおススメです。そもそも唇や皮膚に、と使用書きにあるので安心なものです。「朝イチ」でつい最近見ましたが、ワセリンもだと思うけど、リップクリームとかは食事の前につけると刺激の強いものを食べて唇が荒れる〜を防げるそうです。乾燥の季節で荒れやすいですからね、リップクリームもいいけどワセリンもね、ってことで。