コンドルは飛んで行く

昨夜夢を見ました。どんな夢かというと、夢の中でこのサイモンとガーファンクルの「コンドルは飛んで行く」を聴いて、すごく感激してるっていう夢です。なんでそんな夢をみたものやらわからないですが、せっかく夢にまで見たってことで(笑)記事にしておくことにしました。
サイモンとガーファンクルは、そりゃもうああいう方たちなので、すばらしい楽曲をたくさん歌っていますよね。で、私が彼らを知るきっかけになったのが、「コンドルは飛んで行く」でした。小学生のころだったか、いとこが家にこのシングルレコードを持ってきて、いっしょにレコードプレイヤーで聴いたのでした。今思えば、洋楽をちゃんと聴き、「すばらしい!!」と思った第1号の曲がこれでした。(その後、BCRベイ・シティ・ローラーズ」に突っ走っていく、当時の平均的な少女時代に突入するんですが 笑)。他にも「ボクサー」、「サウンド・オブ・サイレンス」、「ミセス・ロビンソン」などなど好きな曲はいっぱいありますが、やっぱりこの「コンドル・・」はいつ聴いてもほんとにいいですね〜。美しいです。
細野さん監修の(細野春臣さんね)「民族音楽CD」持ってるっていつか書きましたが、シリーズが私が知ってるのでは2作ありまして、どっちも持ってますが、その2作目のシリーズにこの曲が収められていました。民族音楽なんですもんね。素朴で雄大で美しい、という、自然美のすべてを備えたような曲だと思います。