桜三月散歩道

氷の世界 (紙ジャケット仕様)

井上陽水の「氷の世界」のアルバムの中に「桜三月散歩道」って曲があります。「ねえ、キミ」という、印象的な歌いだしです。今の陽水にも、「ねえ、キミ」と呼びかけられたら、もう逃げ道がないような（笑）呼びかけられたら最後みたいな覚悟が必要な雰囲気というか（笑）、そんな感じありますが、この若い陽水もやっぱりそんな感じが漂ってますね〜。なんというか、怪人みたいな（笑）。ファントム、みたいなね。
と、好き勝手なことを書いてますが、陽水のことは小学生の頃からずっと好きです。今もコンサートに行くんですが、陽水はほんとにすごいですね〜。体全体がものすごく共鳴する楽器みたいです。
陽水は清志郎とも友人で、一緒に曲を作ったりしてます。有名なところでは「帰れない二人」とか。あと、このアルバムの中の「まちぼうけ」とかね。かわいい素敵な歌があります。このジャケットの写真も印象的なんですが、この陽水が抱えてるギターは清志郎のギターだそうです。