恋車「ミツオカ・ヴュート」


「愛車」っていうのは、自分が所有している、そして大切な愛すべき車、ってことだろうなと思います。私も車の運転は、ほぼ毎日していて、愛すべきかわいい車にお世話になってます。愛車というか、仲間、みたいな感じです。相棒、とか言っちゃうとなんだか水谷豊みたいになるんで(笑)仲間としておきます。
そういうかわいい車があるにもかかわらず、憧れの車があります。ミツオカのヴュートです。これはトミカのミニカーですが、いつか乗れる大きさのヴュートが欲しいな〜。クリーム色の前の型のがいいな・・・。
サトウサンペイの4コマまんがで、最初のコマに、写真を撮る一家、その次のコマには使い捨てカメラが描かれていてそこに「写ルンです」のロゴが。次のコマにはガタガタの自動車が描かれ「走ルンです」、最後はぼろぼろの家で「住めルンです」という大変簡潔ですばらしい作品がありました。今でも好きなマンガなんですが、つまり何かと言うと、私にとっての車とは、とりあえず「走ルンです」でOKなものなんです、本来。
でも、なぜかヴュートだけは好きなんですね〜。車には特に興味はないんですが、ヴュートは別。
自分の所有ではないし、でも好きだし、「恋車」とでも言っておきます(笑)